スプリア

メーカー:日本メディックス
型番:TM-6002
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SSPにMF多段波形を新規追加搭載
フレアパッド導子標準装備
豊富なSSPチャンネル
鎮痛効果をより広く、より深く
しっかりとした効果を追求しました。
SSPにMF多段波形を新規追加搭載
MF(中周波)多段波形:従来の低周波波形にsin波10万Hzの中周波を重畳させた波形を採用し、深部到達度を有意に改善しました。



多段波形の利点については、人体に刺激した際の電流波形に着目し、今までのSSP波形では電流ピークが前半にあり、その後直ぐに電流が低くなってしまっていたものを改善することにあります。
豊富なSSPチャンネル

SSP電極は、片側5チャンネル、両側で10チャンネルと豊富に装備していますので、1度に多くの治療点をカバーすることが可能です。
また、吸引式と貼付式(オプション導子)の切り替えが可能なので、様々な治療部位に対応可能です。
フレアパッド導子標準装備

冷感緩和機能を備えたフレアパッド導子は、片側に1チャンネル、両側で2チャンネル装備しています。広範囲での治療をSSPと併用して行うなど多目的にご利用いただけます。
高密度電流を作り出すSSP療法
SSP治療モード


SSP療法は、円錐形上の金属電極を用いた体表面刺激療法。
刺さない鍼治療と呼ばれ、発表以来40年余り数々の基礎研究と臨床研究が行われペインクリニック、リハビリテーションといった痛みの専門分野から内科、産婦人科、小児科、歯科などの幅広い分野に広がっています。

裏付けされた研究成果
内因性オピオイドと呼ばれるエンドルフィンやエンケファリンは、モルヒネと同等な機序で痛覚を調整するといわれています。
これらの物質は、脳内や他のオピオイド受容体に結合し、神経伝達物質や調整物質として作用し疼痛を調整するといわれています。
SSP療法器では、血中の内因性オピオイドの産生と放出を刺激していることが報告されており、最近の研究では従来波形と比較し、MF多段波形による刺激では、血中のB-エンドルフィン量が平均で25%増加していると報告されています。
1/fゆらぎを周波数に
1/fゆらぎは自然界の中で人類が数千年の間接してきた母なるリズムであり、人間本来の機能を保つために最適なリズムです。
そのリズムを治療周波数変化に使用しています。
スプリアの信頼は総合的な検証から

治療波形やモードの改良改善を、理論や体感だけでなく、生理学的な基礎研究や臨床報告など、様々な方向から確認と検証を進めてきました。

